山歩会同窓会のトップへ

青梅線・御岳ロックガーデン　２０１８．８．５ (日)

涼を求めて、ロックガーデンへ。平年なら２２～２３度の気温で、ひんやりのロックガーデンも、今年は猛暑の影響でしょうか、気温が２４～２６度。
それでも、御岳沢の渓谷にいる時間は、涼しさをいただきました。参加者１０名。
　＊この日、アメダスによる青梅市の最高気温は３７．４度。ロックガーデンは、下界よりも１０度以上も低かったことになります。
　　 なお、ロックガーデンは標高約７５０mから約９００mの間で、ほとんどが御岳沢沿いに遊歩道があります。

〈コース〉御嶽駅－(バス)－ケーブル下－(ケーブル)－御岳山駅－ロックガーデン周遊。

△　ロックガーデンの名所、綾広の滝。　右はロックガーデンの休憩所。日曜日とあって、家族連れがたくさん。この流れの近くで食事です。気温２５度。
　

△　ロックガーデンを流れる御岳沢。下流は養沢川になり、秋川へ、そして多摩川となります。 水温が１６度。子供たちが沢へ入って遊んでいました。


△　ロックガーデンの花。フシグロセンノウ、イワタバコ、タマガワホトトギス。今年は咲くのが早くて、すべて咲き残りです。

タマガワホトトギス(玉川杜鵑)・・の和名の由来。引用：ウイキペディア。
｢ホトトギス属の花被片の斑点を鳥類のホトトギス（杜鵑）の胸にある斑点になぞらえてホトトギスという。さらに、牧野富太郎によれば、タマガワホトトギスの黄色を
ヤマブキの色に見立て、ヤマブキの名所であった、京都府綴喜郡井手町の木津川の支流である玉川の名を借りて、その名としたという｣。


△　夏の御岳山を観光客で賑わせてくれるのが、レンゲショウマ。　これは、レンゲショウマ群生地で撮影したものではなくて、御嶽神社の参道で撮影。

＊スケッチ・アニメで、お遊び。