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奥武蔵・関八州見晴台 771m   2020.2.15 (土)

奥武蔵の人気の山へ。山の頂なのに、○○山という名前はなくて、見晴台・・。 とはいえ、展望のよい山でした。参加者7名。

【関八州(カンハッシュウ)】 *デジタル大辞泉の解説
 江戸時代、関東8か国の総称。相模(さがみ)・武蔵(むさし)・安房(あわ)・上総(かずさ)・下総(しもうさ)・常陸(ひたち)・上野(こうずけ)・下野(しもつけ)の8か国。関東八州。

【コース】西武秩父線・西吾野駅-高畑入コース-大滝-高山不動尊-関八州見晴台-パノラマコース-西吾野駅。

△ 大滝。落差10mほどか・・。  右端は高畑集落から伊豆ヶ岳方面を望む。


△ 高山不動尊。千葉の成田、東京の日野の高幡と並んで、関東三大不動尊。境内には大イチョウがあり、埼玉県の天然記念物。


△ 関八州見晴台から奥多摩方面の山々。右は同じく、奥武蔵方面の山々。右端の三角形の山は武甲山。


△ 関八州見晴台には、西側、南側、東側3方の展望絵図があり、山座同定が楽しめます。
  因みに、上は西側の展望絵図。奥多摩 (左側)、奥武蔵 (右側) の山並みです。山名のある山は、小生、全部登っています。


△ 関八州見晴台には、高山不動尊奥の院があります。 右は記念写真。